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先日のプチ夫婦喧嘩(?)で、お小遣い制を廃止し、それぞれの給料から生活費と息子の教育費を出し合って残りを自由費とすることになりました。
セミリタイアしたい妻、今を楽しみたい夫 男女平等だからこそ女性も働き続けなければならない家計管理はとにかく手間を掛けないことが続けられるコツ!
今日は、家計の口座の分け方、支払い方法、家計簿の見える化についてお話します。
口座管理
使う口座は全部で5つ
- 妻の楽天銀行…生活費
- 妻のUFJ銀行(1)…生活防衛資金(1年分の生活費の貯蓄)
- 夫の楽天銀行…夫の自由費
- 妻のUFJ銀行(2)…妻の自由費
- 息子の楽天銀行…教育資金の貯蓄
※私は諸事情でUFJ銀行口座を2つ所持しています。
給与が振り込まれたらすること
- 夫:妻の楽天銀行(生活費口座)に生活費15万円振り込み(楽天銀行間は手数料無料)
- 妻:妻の楽天銀行(生活費口座)に生活費3万円預け入れ、息子の楽天銀行(教育資金口座)に教育費2万円振り込み
日々の支払い方法
- 生活費:妻は自分名義の楽天カードで支払い、夫は家族カードで支払い→妻の楽天銀行(生活費口座)から引き落とし
- 夫の自由費:自分名義の楽天カードやPayPay等→夫の楽天銀行(夫の自由費口座)から引き落とし
- 妻の自由費:イオンカードやPayPay等→妻のUFJ(2)(妻の自由費口座)から引き落とし
※楽天市場で自分のものを購入した場合は、妻の楽天銀行(生活費口座)に代金を入れておく
※現金で支払ったものは、妻の楽天銀行(生活費口座)から下ろす
※生協は楽天銀行の引き落としができないため妻のUFJ(2)(妻の自由費口座)から引き落としになる。毎月請求額確定後、妻の楽天銀行(生活費口座)から代金を移しておく
家計簿の見える化
私はMoney Forward MEという家計簿アプリを使っています。
自動で家計簿完成!Money Forward MEが便利すぎる!Money Forward MEのIDとパスワードを共有しておくことで旦那さんも家計簿を見ることができます。
先日の話し合いから家計管理に関心を持ってくれるようになった旦那さん。
家計簿を見える化して、旦那さんも定期的に見ておいてもらうと、給料日前の家計が逼迫気味のときに「今日は外食したい!お寿司食べたい!」と言われたときのオロオロ感が軽減されます(笑)
まとめ
丁寧な方は、袋分け家計簿をされている方もいらっしゃいますよね。
給料日になったら必要資金を下ろしてきてカテゴリーごとに現金を袋分け。
でもわたしはズボラ中のズボラなのでそんなマメなことはできません。(涙)
(丁寧な暮らしには憧れているのですが今じゃない!と思って諦めています。)
子育て中でも、とにかく時間をかけず考えるエネルギーを使わずにできる方法を第一優先に考えています。
わたしの場合は、生活費は楽天カード、自由費はイオンカードやPayPayだけなので、使い分けがとっても簡単。
あとは時期が来たらそれぞれの口座から引き落とされるので管理がとてもラクなのです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。