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自宅の快適さと祖母の頑固さ

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こんにちは。

1歳の息子と愛犬チロルさんと暮らす30代のちゅーりっぷです🌷

このブログは、

家事を時短して(時間をつくる)

体に優しく美味しいものを食べて(健康に元気いっぱいになる)

自分時間や家族とのとっておきの時間を過ごすためのコツを紹介しています。

本当はヒミツにしたい家事時短法

からだにやさしく美味しいもの

とっておきの自分時間、家族時間

更新が滞ってしまいました。

先週の後半は旦那さんの出張で実家にお邪魔していました。

そして週末は祖母の米寿のお祝いと両親の還暦のお祝いを兼ねて4世代で旅行に行ってきました。

旅行についてはまたブログに書ければと思いますが、今日は旦那さんの出張中に実家に2泊3日でお邪魔したときのこと。

数年前から心地よい暮らしを意識し始めましたが、実家に行って自宅に帰ってくると、我が家の心地よさが身に沁みます。

実家は大好きだけれど、やっぱりわたしのおうちが一番。

最近は旦那さんもよく「家さいこーやな!」と言ってくれるのが本当に嬉しいです。

家事について

まず、家事について。

実家は2階建ての一軒家。

乾燥機付きの洗濯機じゃないから1階で洗濯して2階に持って上がり、干して、たたんで、必要なものはまた1階に持って降りる。

食洗機もないから、すべて手洗い。

近くに住む妹と姪っ子ちゃんが平日は毎日夕食を実家で食べるのだけれど、その夕食の準備したときのフライパン、ボウルから使った食器まで5人分すべて手洗い。

今はもう食器は食洗器、洗濯物はほとんど干さない私にとって、「わーこりゃ大変だ」と。

階段の上り下り

実家に住んでいるころは何も思わなかったけれど、1歳の息子と愛犬を連れて行くと一軒家は本当に大変です。

2階に行くたびに、息子を抱っこし、愛犬を抱っこし、荷物を持ってあがらなくちゃいけなくて。

忘れ物をしたら取りに行くのがまた一苦労。

やっぱり広い家はそれだけ時間を奪われるから必要最低限のミニマルなおうちが理想だなと改めて実感しました。

寝具

普段はベッドで寝ているのですが、実家は床にふとんを敷いて寝ます。

やっぱり朝、目覚めたときのスッキリ感が全然違います。

数年前にマットレスを無印良品のものにかえたのですが、実家に行ったり旅行に行くと、無印のマットレスの快適さを改めて実感します。

特に寝具が一番、家に帰ってきてやっぱり家さいこー!と思う一番のポイントかもしれません。

快適さを阻むものは頑固さ

両親は、食洗機や乾燥機付きの洗濯機を迎えたいのですが、一緒に住む祖母が嫌がります。

祖母は節約家なので、そんなものは贅沢品と思ってしまうようです。

祖母ももう88歳。

両親も還暦を迎えたので、頼れるところは頼ってゆっくりしたり自分の時間を楽しんだらいいのに。と思うのですが、祖母の頑固さにはかないません。

でも、その祖母の頑固さが両親の時間を奪っているのになぁ。

まだまだ働いている両親にとって時間は大切。

その時間を家電が埋めてくれるなら。

もう少しゆっくりできる時間を確保できるのになぁ。

時代の流れに逆らわず、いろいろなものを受け入れる心。

わたしが祖母の年齢になったとき、しなやかな心でいられるかは分かりませんが、少なくともその心を忘れずに過ごしていきたいなと思った数日間でした。

(祖母が悪いのではないのですけれどね、難しいところです。)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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