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病気になったからこそ見える世界

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3年前、チョコレート嚢胞の手術をしました。

そして、3ヵ月前から再発予防にあるお薬を飲み始めました。

3年前に患って手術までした「チョコレート嚢胞」

3年前のまだ寒い冬の日。

気持ち的にしんどくて休憩していた不妊治療をまた頑張ろう!と決意してクリニックに行ってビックリ。

通常2㎝程のわたしの卵巣は、9㎝にまで肥大していました。

卵巣に血液が溜まる「チョコレート嚢胞」という病気でした。

もう二度と手術は受けたくない

どれだけ痛かったかとか

どれだけしんどかったなんて

もう忘れてしまったけれど、

今でも覚えていることがひとつあります。

それは「もう二度と手術なんて受けたくない!」ということ。

そう強く強く思うくらい痛かったし、やっぱりしんどかった。

再発予防に「フリウェルULD」というお薬

この病気の原因は生理。

生理の血液が通常が子宮から排出されるはずなのに、卵巣に逆流してしまうとかしないとか。

まだ詳しい原因は分かっていないけれど、卵巣に血液が溜まるのが原因だから、要は生理がこないほうが良い。

術後ありがたいことに妊娠して生理さんとは少し距離を置いていました。

でも3ヵ月前についに生理さんがやってきました。

そうして、お医者さんと相談して「フリウェルULD」というお薬を飲み始めました。

副作用<ラクさ

私の場合、ありがたいことに副作用はほとんどなし。

少し胃が痛むときがあったのと(お医者さんに聞いたらお薬が原因ではないかも)少し不正出血があったくらい。

それよりも何よりも生理の量が少ないとこんなにもラクなんだと改めて実感。

特に小さい子どもがいるとすぐトイレに行けなかったりお風呂のときも大変だったり。

ただ、長期間飲み続けることは難しいみたいだから、1年経ったらまた相談しましょうと。

病気になって初めて健康な体のありがたみを知る

一度病気になると後遺症や再発予防が少なからずある。

チョコレート嚢胞は再発率が高く、一生付き合っていかないといけない病気です。

病気になったとき、所属していたバレーボールチームの練習を休まないといけなくなったり、卵巣が小さな破裂を起こしたときは安静になって好き勝手出歩けなかったり。。

よく言われることだけれど、病気になって初めて今までの健康な体のありがたみを知りますよね。

病気の原因は、ストレスと冷え?

病気になったのは、今の会社に転職してから。

忙しい時期は夜11時まで残業することもありました。

1日中パソコンに向かってカタカタカタカタ…。

血行も悪く、冷え性はますますひどくなる。

そりゃストレスも溜まるし、体も冷える。

やっぱりストレスと冷えは大敵!

病気になったからこそ見える世界

何事も悪い面だけではありません。

病気になったからこそ見える世界がある。

病気になったからこそ、食生活や睡眠等の大切さに気付けたし、当事者として病気や手術の大変さも知れました。

病気になって心配してくれた家族や友達のありがたみにも気づけました。

大切な家族や自分のために、健康に関する本を読むキッカケにもなりました。

成長するキッカケにもなりました。

だから悪い面だけではありません。

この経験を生かすも殺すも自分自身。

わたしは絶対生かしてやる!!!

そう決めています。

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