※本サイトのリンクには広告が含まれています。
こんにちは!
ゆるミニマリストママのちゅーりっぷです。
忙しくてもなるべく手作りのごはんを作りたい。
でも子育てや仕事をしながらごはんを作るのは大変。
どうしたら最小限の労力と時間で手作りのごはんを作れるか。
私なりにたくさんたくさん考えてこの方法に辿りつきました。
名付けて「頼りっぱなしごはん」!
こんな方のお力になれれば幸いです。
・忙しくても手作りのごはんをつくりたい。
・お惣菜や冷凍食品はなるべく食卓に出したくない。
・料理に関する時短法を知りたい。
「ごはんをつくる」とは
「ごはんをつくる」と一言に言っても準備から片付けまでたくさんのステップがありますよね。
・献立を決める
・食材の買い出し
・下ごしらえをする(野菜を切る、調味料を合わせる等)
・焼く、煮る、蒸す
・片付ける
それぞれのステップについて私が考えた「頼りっぱなしごはん」の様々な頼り方&時短法についてご紹介します。
【時短①】毎日の献立は献立表に頼る
予め夕食の献立を6週間分くらい考えておき、それらを毎週ルーティンするだけで日々の献立を考える労力や時間を節約できます。
\夕食献立表の作り方/
【夕食メニュー固定化】平日10分で夕食を作るコツ4選【時短家事】【ミニマリスト/ワーママ】【時短②】食材の買い出しはネットや生協に頼る
食材の買い出しも意外と大変ですよね。
特に子どもがいると買い出しに行くだけでたくさんの労力と時間を使って疲れ果ててしまいます。
だから私は生協の個人宅配に頼っています。
ちいさな子どもや高齢者と同居の方は配送料の割引サービスもあるし、生協は品質にもこだわっているので安心。
不在時もドライアイスを入れて玄関先に置いておいてくれるので忙しいママでも気軽に頼めます。
下ごしらえだけはスキマ時間で
ごめんなさい。下ごしらえだけは頼れません。(便利な野菜カッターなどもあるけれど私はあまり物を増やしたくないのでそれらは持っていません。)
下ごしらえといってもお肉、魚、野菜を切ってジップロックに入れて、調味料を合わせておくだけ。
10分くらいでできるので、私は息子を寝かしつけたあとの夜時間に下ごしらえをしています。
夜にキッチンに立つことってあまりないからちょっと新鮮で楽しかったりします。
「ワインを片手に、好きな音楽をかけながら。」なんてのも素敵。
10分くらいの時間も丁度よく、ちょっとした息抜きのような感覚で準備しています。
【時短③】焼く煮る蒸すは自動調理器に頼る
ここで登場!わたしの相棒ホットクックです。
あとの調理はホットクックに頼ります。
私はメインも副菜もお味噌汁も全部ホットクックに頼っちゃってます。(副菜は和えるだけやレンジで作るときもありますが)
・まず副菜の具材と調味料を入れて調理開始→できたら保存容器に移し、中の釜をサッと洗う
・次にお味噌汁の調理開始→できたら片手鍋に移し、中の釜をサッと洗う
・最後にメイン料理を18時に出来上がるよう予約して終わり
最近、コンロはお味噌汁を温めるくらいしか使わなくなったのでコンロが汚れなくて掃除がとてもラクになりました。
調理にフライパンを使わないから洗い物が少なくてラクですよ。
\実際に使うか不安な方はレンタルもあります/
【時短④】片付けは食洗機に頼る
今やもう食洗機のない生活なんて考えられないほど毎日毎日お世話になっている食洗機。
おすすめしすぎて、私の妹も母も買いました。(笑)
食洗機を導入してから夫も率先して片付けしてくれるようになりました。(なんたってサッと流して食洗機の中に食器を入れていくだけですからね。)
\最近は工事不要でカップで給水できるタイプもありますね/
「頼りっぱなしごはん」で毎日20分で手作りごはんが作れる
この「頼りっぱなしごはん」のおかげで毎日のごはん作りがたった20分で作れるようになりました。
下ごしらえ10分、ホットクックの操作等5分、片付け5分くらいです。(片付けは旦那さんがしてくれることも多いです。)
少ない労力と時間で手作りごはんが作れるから私自身もご機嫌。
それに大切にしたい家族との時間や自分時間も確保できるから本当に幸せ。
ミニマリストママが思う「目の前のことに集中する大切さ」【おまけ】小さな時短&エネルギー節約のコツ
他にも時短&エネルギー節約のためにこんな工夫をしています。
・お皿は無印のトレーに並べてダイニングまで持っていき、そのまま食べて、そのままキッチンに持ってかえってくる。
・普段使うお皿は最小限(ミニマル)にする。
・平日はなるべく子どもが食べられないメニューは作らない。(豚キムチとか生サラダ等は息子はまだ食べないのでなるべく作りません。)
・平日は手間のかかる料理はしない。(手間のかかる料理は週末のお楽しみに)
何か一つでもヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。