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こんにちは。
ちゅーりっぷです🌷
最近よく考えることがあります。
人生は、「自分にとっての心地よい暮らしを追求」することだと。
「幸せになりたい。」と思うのに、
「あなたにとっての幸せは?」と聞かれて即答できる人は少ないです。
自分にとっての幸せが分かっている人は、それを叶える方法も考えられます。
でも、自分にとっての幸せがぼんやりしている人は、それを叶える方法も分からずぼんやりしています。
だから、「世間の幸せ」に意識を流されて、その世間の幸せと比べて「自分は幸せじゃない=幸せになりたい」と思ってしまうのです。
わたしにとっての幸せは心地よく暮らすこと。
- 睡眠がしっかりとれて
- 食事を美味しく食べられて
- 大好きな大切な家族がいて
- その家族とホッとできる家があって
- 信頼できる数少ない友人がいて
- 好きな仕事を好きなだけできること
これらを叶えるのに、莫大なお金はいりません。
自分が心地よく過ごすために必要なお金が分かっていれば、やみくもに心と体と時間をすり減らして働く必要もありません。
睡眠
わたしにとっての心地よい睡眠は、自分にぴったりな寝具でぐっすり眠ること
わたしの場合、7~8時間睡眠が必要なので、その時間をきちんと確保すること
本当に購入してよかった!毎日を心地よく過ごすためのベッドとマットレス食事
美味しいものを食べているときって「幸せ~!」って思いませんか?
美味しいものを食べるのは幸せなこと。
それに、食事は健康の基礎。
健康は食事から。
わたしは、美味しいものを安全に食べたいから、「コープ自然派」を愛用しています。
不要な添加物を使っていないから安心して食べられます。
私が「コープ自然派」を選んだ理由。生活クラブ・おおさかパルコープとの比較大好きな大切な家族
我が家は、旦那さん・1歳の息子・トイプードルの愛犬の3人+1ぴきで暮らしています。
旦那さんは、よく働き、休日は家事と育児を手伝ってくれる家事男子。
息子と愛犬は可愛くて仕方がない癒しの存在です。
夫が家事男子に変身した理由家族って、パートナーとの関係がとっても大切だと思うのです。
結婚して、旦那さんとわたしの2人の家族から始まる。
子どもが産まれて家族の人数が増えても、いずれ子どもは巣立っていく。
そしたらまた旦那さんとわたしの2人の家族に戻る。
一緒にいる年数は人それぞれだけれど、5~60年は一緒に過ごす。
その家族が大好きでたまらないと、人生は心地よい。
子どもが産まれたり、仕事が大変だったりすると、つい家族に甘えが出て、相手をおざなりにしてしまいがち。
でも、これから自分が心地よく暮らすために、旦那さん・奥さんを大切にしたいなと思います。
おうち
大好きな家族との時間を過ごす家もとても大切。
家族にとって過ごしやすく心地よい住まいが理想。
大きな家は素敵だけれど、メンテナンスが大変。
大きな家に住んでいても、掃除が大変でイライラしたら自分も家族も心地よくない。
物が多すぎるのもメンテナンスが大変。
物が多すぎて探し物が見つからなかったり、その物を掃除するのに時間がかかったり、物のせいで生活スペースが狭くなったりしては心地よくない。
大きな家。素敵なものに囲まれたお家は、世間が植え付けた幸せ。
わたしたちにとっての心地よさとは違う。
わたしたちにとって心地よい家の大きさ、ものたちを知ること。
人間関係
人間関係も心地よく
大勢の友達より本当に自分のことを分かってくれる一緒にいて心地よい友人が何人かいればいい
友人が多くなると、その分、時間が必要になる
友人と会う時間、友人と連絡を取る時間、友人にプレゼントを選ぶ時間等
本当に大切な友人に使う時間は苦にならないけれど、友人が大勢になると大変
その時間を家族との時間、自分時間、家事等につかったほうが私は心地よい
仕事
好きでもない仕事に、たくさん時間を奪われるのは嫌。
自分たちに必要なお金さえ分かっていて、それを資産運用で賄えるようになれば、やみくもに心と体と時間をすり減らして働くことはない。
だから私はサイドFIREを目指しています。
15年後には、心地よいと思える仕事を好きな時間だけできるように。
15年後にサイドFIRE(セミリタイア)をするために考えていることまとめ
自分たちにとって心地よい暮らしを考えると、未来が見えてくる。
こうしたい!と思える未来が。
あとは、その未来に向かって前進するのみ。
人生は、自分の心地よい暮らしの追求。
昨日より今日が少しでも心地よく過ごせているように。
今年より来年がもっと心地よく過ごせているように。
そのために何ができるかな?
一歩一歩着実に、心地よい暮らしに近づいていけたらいいな。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。