※本サイトのリンクには広告が含まれています。
こんにちは。
ゆるミニマリストママのちゅーりっぷです。
ミニマル×時短で心地よい暮らしを送っています。
ミニマリストママが思う「心地よい暮らしのはじめかた」
ついつい増えがちな食器。
食器もミニマル(最小限)にすると心も体もとってもラクになります。
食器を集めることが大好きだから減らしたくない!
そんな方もいらっしゃいますよね。
わたしが提案するのは平日だけ使う食器をミニマルにするというものです。
平日だけ使う食器をミニマルにする
平日は仕事に育児に家事に大忙しですよね。
家事よりも仕事や育児、自分時間などに時間を使いたい。
だから平日は家事に余計なエネルギーと時間を使って疲れてしまわないことが大切です。
【ミニマリストママ】自分時間激増!たくさん手放したら1日3時間の自分時間を満喫できるようになりました平日だけ使う食器をミニマルにすることにはたくさんのメリットがあります。
- 食器を選ぶエネルギーを節約できて疲れにくくなる
- 一番出し入れやすい場所に全て収納できて家事がラクになる
- お気に入りの食器を毎日使えて幸せな気持ちになれる
メリット①:食器を選ぶエネルギーを節約できて疲れにくくなる
みなさんは「決断疲れ」という言葉を知っていますか。
ケンブリッジ大学の研究によると人は1日に35,000回の決断をくだしているそうです。
ささいなことでも決断することは脳に負担をかけます。
夕方や夜になると頭が回らない…という経験をしたことはありませんか?
朝より夕方のほうが交通事故が増えるというデータもあります。
わたしは家事に関してはミニマルにすることで決断疲れを減らしたいと考えています。
それが疲れない家事に繋がります。
平日使う食器をミニマルにすることでどのお皿を使うか決断することをなくせます。
メリット②:一番出し入れしやすい場所に全て収納できて家事がラクになる
食器が多くなるとどうしても、食器棚の奥などの取り出しにくい場所にも収納する必要がでてきます。
でも使う食器をミニマルにすることで、一番出し入れしやすい場所にすべて収納できるから食器の出し入れがとてもラクになります。
我が家の場合
我が家の平日の食器たちは食器棚の一番出し入れしやすい場所(食器棚の上段と中段の引き出し)に入っています。
食器棚の上段には、大皿、丼物を収納しています。
食器棚の中段の引き出しには茶碗、味噌汁椀、中皿、ボウル、副菜を入れるカップ、コップ類を収納しています。
平日は基本的にワンプレートにしてしまうので大皿と味噌汁椀と副菜カップをよく使います。
ワンプレートが難しいメニューの場合は茶碗、味噌汁椀、ボウルor中皿、副菜カップを並べるだけです。
毎日使う食器が決まっているので考えなくてもルーティンで体が勝手に動くようになりました。
\わたしの愛用の食器たち/
メリット③:お気に入りの食器を毎日使えて幸せな気持ちになれる
毎日使う食器だからこそお気に入りのものを使っています。
せっかくなら欲しいなと思っていたあこがれの食器を人数分だけ買ってみるのも素敵。(少し高額でもその食器を毎日使い倒すと考えれば十分に元は取れると思います。)
また来客用の食器を引っ張り出してきて普段使いにしてしまうのも良いです。
毎日お気に入りの食器で食卓を囲むことによって幸せな気持ちになれます。
毎日のおうちごはんが楽しくなるから「外食したい!」「新しい食器が欲しい!」という欲も少なくなります。
毎日使うお気に入りの食器を求めてせっかくなら旦那さんや友人と一緒に買いに行くのも良いですよね。
その食器を使うたび大切な人と買いに行った楽しい思い出も思い出すことができてより幸せな気持ちになれます。
ミニマリストママが思う「幸福がつづくプレゼント」最後に
いかがでしたでしょうか。
家族との時間、自分時間を楽しむためにも、平日だけは使う食器をミニマルにする。
ミニマルにしてもお気に入りの食器たちであれば毎日幸せな気持ちで過ごせます。
もし飽きてしまったら休日用の食器と入れ替えてみるとまた新たな気持ちで毎日を心地よく過ごせます。
少しでもご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。