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【ミニマリスト】年賀状を書かない暮らし

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こんにちは!ちゅーりっぷです。


10月ももう終わり。

大人になってから本当に毎日が早い。

息子と愛犬とののんびり公園散歩。

こんな日々もあと少し。。

息子と愛犬


お店に行くと「年賀状」の言葉をチラチラ見るようになりました。

私は年賀状を書かなくなってかれこれ8年。

ニッセイ基礎研究所の2020年の調査では、年賀状を出した人の割合は、52.4%、はがき以外の方法で出した人は5.1%、喪中の人が6.5%、出さなかった人は36.0%だったそうです。

年賀状を出していない人、3割以上もいらっしゃるんですね!

エネルギーと時間をもっと大好きなことに使いたい

わたしのモットーは、自分が好きなことに時間を使うこと。

大好きな家族との時間、ホッとできるとっておきのひとり時間。(ひとり時間大好きです…)

人生はたった4000週間しかないんです。

自分が好きなことに100%、エネルギーと時間を使いたいものです。

だから、自分がコレに時間を使いたい!

と思うこと以外は、なるべくミニマルにしたいのです。

時計 【ミニマリスト】時短にこだわる理由

日本の伝統文化だけれど…

幼い頃は、年賀状はお正月の楽しみのひとつでした。

朝起きたら、家族みんなに「明けましておめでとう」とご挨拶。

祖母お手製のおせちとあつあつのお雑煮をみんなで食べる。

祖母も父も母も仕事がお休みだからみんな家にいる!

しかも、妹がお正月産まれなものだから3時のおやつはケーキ付き!

年賀状を見ながら、家族であれこれ話したのは良き思い出です。

でも、あれはあの時代だったから。

今はいつでもLINEやSNSで近況が知れます。

それもとびっきりキレイな写真付きで。

両親・親戚には直接会って話す

親戚の方の住む場所によっては毎年は会えていないけれど、両親には必ず会いに行きます。

お正月にみんな揃って会いに行って美味しいものを食べてあれこれおしゃべり。

そんな時間を一緒に過ごせるのが嬉しいわけで。

その時間が大切なわけで。

それだけで十分だと思うのです。

届いた年賀状の保管に困る(お相手のことも)

ミニマリストだから余計気になってしまう、いただいた年賀状の保管。

せっかく書いて送ってくださった年賀状を読んだらすぐ捨ててしまうのも申し訳ない。

かといって来年の年賀状がくるまで1年保管することも身軽に暮らしたいわたしとしてはモヤモヤ。

逆に送ったお相手のおうちにも物を増やしてしまうことになるし、それはそれでモヤモヤしてしまうんですよね。

最後に

そんなこんなで年賀状を書かない暮らし9年目。

最初は、お正月に年賀状が届いたら返していましたが、2~3年もすると家族も親戚も理解してくれたのか送ってこなくなりました。

年賀状くらい…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その小さな積み重ねが時間とエネルギーを奪うことに繋がる。

わたしはそう考えて、なるべく家族・自分との時間に心に余裕を持って過ごしたいので、キッパリやめました。

お仕事の関係上、やむを得ない場合もあるかと思いますが、そうでない場合は一度トライしてみても良いかも。

トライと言っても何もしないのですけどね。笑


最後までお読みいただきありがとうございました。

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