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こんにちは。ちゅーりっぷです🌷
家事を時短して心地よく暮らす。
わたしのモットーです!
今日は家事ではないけれど、朝の時短&ラクするアイデア。
私は平日の服装(ワンマイルウェア)を固定化しています。
その理由は2つ。
- 毎朝「今日、何着よう?」と悩む時間や決断するエネルギーがもったいないから。
- お気に入りの服装が決まっていれば、物欲がなくなるから。
この記事が少しでも普段の暮らしのヒント&お役に立てれば幸いです。
毎朝、服に悩む時間と決断するエネルギーがもったいない
朝はとにかく忙しいですよね。
今日の服はどうしようかと悩んでいる間に、息子が「抱っこして~」と抱っこマンになってしまったり、愛犬が「お腹空いたよ~」とつぶらな瞳で見つめてきたり…
とにかく時間がないんです。
また、「決断疲れ」という言葉を聞いたことがありますか?
意思決定 と 心理学 の分野において 決断疲れ(判断疲れ、決定疲れ)とは、意思決定を長時間繰り返した後に個人の決定の質が低下する現象を指す。 現在では不合理な意思決定の原因の1つとして理解されている。 職務中の裁判官を例に取ると、午後には日中早いうちに比べて好意的な判決が少なくなることが明らかになっている。 決断疲れは消費者に本来必要でないモノを購入させるなどの粗末な選択をさせることにもつながる。
wikipedia
実は、ケンブリッジ大学の研究によると、人は1日に最大で3万5000回の決断を下しているそうです。
そして、決断することは脳に負担をかけるそう。
夕方や夜になると頭が回らない…という経験ありませんか?
実際、朝より夕方のほうが車の事故が増えるそうです。
決断疲れを回避するために、重要な決断のときにクリアな状態で判断ができるように、日常の小さな決断にはあまりエネルギーを使いたくありません。
実際に、Appleの創業者スティーブ・ジョブズ氏やFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏など、成功者は毎日同じ服を着ていることが多いです。
それは、自分にとって重要な決断に集中するため。
もちろん、私は成功者ではありません(笑)
でも、どうせなら大切な家族・息子・愛犬に関する決断にたくさんのエネルギーを使いたいと思うのです。
お気に入りがあれば、物欲が沸かない
お気に入りのワンマイルウェアのコーデがあると、「服を買いたい!」という物欲が全く沸きません。
ショッピングモールに行っても「決まったお気に入りがあるからいいや」と思うんですよね。
元々、服を増やしたくない。ワンマイルウェアは無印のケースに入る分だけ。と決めていることも大きいかもしれません。
わたしの平日の服装(ワンマイルウェア)
わたしの現在のワンマイルウェアはこちら
現在は育休中で、平日は息子と公園に行ったり、スーパーに行ったり、愛犬のお散歩に行くくらい。
誰かに会う予定がない平日は、この3着を着まわしています。
Tシャツ3枚
左から無印良品、ユニクロ、クラシカルエルフです。
ボトムス3枚
ボトムスは大好き&ラクすぎて全て同じものの色違い。
家の中で着ていてもラクだし、そのまま外に出てもプリーツなのできちんと見えておすすめ!
実家に行くときに履いて行ったら、妹も「それどこの?」と聞いてきて、母は同じものを購入しました。笑
今なら50%offみたいです。
まとめ
平日の服装を固定化すると、忙しい朝が時短できてラクになる。
お気に入りを決めておけば物欲もなくなって節約にもなります。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。