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こんにちは、ミニマリストワーママのちゅーりっぷです。
あぁぁ!時間がない!そして、こんなときに限って冷凍ストックもない!
子育て中に、上に書いたような絶望的な状況でも助けられた、すぐ食べられる離乳食のタンパク質TOP5とその食材の調理法をご紹介します。
5位:絹ごし豆腐
お豆腐も貴重なたんぱく質源です。
メリット
- お湯を沸かしてお豆腐を茹でるor耐熱容器にお豆腐がかぶるくらい水を入れレンジでチンするだけで食べられる。
- 冷蔵庫に常備してあることが多い
デメリット
豆腐だけをタンパク質とした場合、お肉や魚に比べて食べなければならない量が増えるのがネックです。
ご参考までにタンパク質を豆腐だけにした場合、
- 離乳食中期:30~40g
- 離乳食後期:45g
- 離乳食完了期:50~55g
となり、お豆腐だけでタンパク質を取るのは少し難しいかなと思います。
そのため、たんぱく質の量があと少し足りない!というときにおすすめです。
4位:ヨーグルト
意外!?かもしれませんが、ヨーグルトも貴重なたんぱく質源です。
メリット
- そのまま食べられる
- 冷蔵庫に常備してあることが多い
デメリット
5位のお豆腐同様、ヨーグルトだけをタンパク質とした場合、お肉や魚に比べて食べなければならない量が増えるのがネックです。
タンパク質をヨーグルトだけにした場合、
- 離乳食中期:50~70g
- 離乳食後期:80g
- 離乳食完了期:100g
となり、ヨーグルトだけでタンパク質を取るのは厳しいので、豆腐同様、たんぱく質の量が足りない!というときにおすすめです。
でも、バナナやいちごやりんご等フルーツと合わせるだけで立派な一品になるのでおすすめです。
また、あかちゃん用のヨーグルト「ベビーダノン」もスーパー等で売られていて、こどもが一日に必要な鉄分やカルシウムが含まれているので、おうちにストックしておくと安心ですね。
3位:しらす
しらすが常に冷蔵庫にあるおうちはなかなかないかもしれませんが、買っておくと非常に便利です。
冷凍もできるので安売りの際に多めに買って冷凍しておくのがおすすめ!
メリット
- しらすに熱湯をかけて2~3分おくだけですぐに食べられます。
- 一食のたんぱく質源をしらすだけにしても問題ない。
ご参考までに一食の量は以下のとおりです。(初期はすりつぶす必要があるので少し手間がかかります。)
- 離乳食初期:小さじ1
- 離乳食中期:10~15g
- 離乳食後期:15g
- 離乳食完了期:15~20g
デメリット
- 賞味期限が短い
- 冷蔵庫に常備してあることが少ない
離乳食の時期にもよりますが、我が家はごはんとしらすと海苔の混ぜご飯が大好きで、パクパク食べてくれて助かりました。
2位:卵
アレルギーの心配がない場合は、完全栄養食の卵も離乳食の強い味方です。
メリット
- 冷蔵庫に常備してあることが多い
- 茹で卵を作ればすぐ食べられる(レンジでも作れる)
ご参考までに一食の量は以下のとおりです。(卵は体調等を見ながら慎重に進めてください。)
- 離乳食中期:卵黄1個~全卵1/3個
- 離乳食後期:全卵1/2個
- 離乳食完了期:全卵1/2~1/3個
デメリット
- ゆで卵を作るのに少し時間がかかる。
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1位:ツナ缶
私の中でツナ缶は堂々の1位です👑
メリット
- しらす同様、熱湯をかけて2~3分おくだけですぐ食べられる
- 缶詰なので常温保存可能・保存期間が長い
- 一食のたんぱく質源をツナだけにしても問題ない
一食分の量はしらすと同じです。
デメリットはないです!
我が家は、ツナとパンにミルクをかけてよく朝食に出していました。
パクパク食べてくれて助かりました。
独断と偏見のランキングでしたがいかがでしたでしょうか。
毎日の忙しい離乳食作りに少しでもヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。