ちゅーりっぷブログ | ミニマリストママの心地よい暮らし 
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こんにちは☺
1歳10か月のトイプードルのチロルさんと暮らす、ちゅーりっぷです🌷
愛犬の無駄吠えと落ち着きのなさ、拾い食いをなおすため、しつけ教室に通い始めました。先週から通い始め、その際に出された宿題（トレーニング）を毎日欠かさずがんばりました。
わたし、がんばったよ～！
自宅でのトレーニング1週間、しつけ教室には1回通っただけですが、すでに「通わせて良かった～！」と実感しています。
今日はチロルさんができるようになった3つのことと通わせて良かったと実感したことについて書きたいと思います。宜しければ最後までお付き合いくださいませ。
【愛犬】警戒吠えに悩んで行った犬の幼稚園（しつけ教室）で言われたこと
【愛犬】しつけ教室で教わった警戒吠えをなおすためのトレーニング
チロルさんができるようになった3つのこと
しつけ教室で出されたトレーニング1つ目。
ボール遊び等、何かに夢中になっているときに「チロル」と呼んだら目の前に来る→お座りする→アイコンタクトを取るトレーニング。
ごはんやおやつが大好きなチロルさんは、途中からボール遊びよりご褒美欲しさにチラチラ私の動きを観察する始末で(笑)なんとトレーニング開始1日目の午後にはできるようになりました。
しつけ教室で出されたトレーニング2つ目。
元々ゲージやクレートにひとりで長時間いることが苦手だったチロルさん。
このトレーニングは難しいだろうなと思っていました。
1日目はやっぱり30分くらい経つとクンクン言い始めたり、クレートをカリカリしたり「出して～！」というサインを出していました。
でも、騒いでも出してもらえないということが分かってきたのか、2日目からはほとんどクンクン鳴くこともなくなり大人しくクレートに入ってくれるようになりました。
もっともっと時間がかかると思っていたわたしたち。
知らず知らずにチロルさんは成長してくれていました。
わたし、実はできる子なのよ。
しつけ教室で出されたトレーニング3つ目。
リードを短めに持ち、わたしたちの左側を歩く。
わたしたちより前を歩こうとしたら、リードを少し引っ張り必ず横について歩くよう促します。
今まで伸縮リードで自由に歩かせていたのに、なんと1日目からきちんと横を歩いてくれたチロルさん。
チロルさんにはたくさん驚かせられます。
チロルさんがわたしたちより前を歩こうとしたときは、リードで合図すると「あぁダメなのね」と言わんばかりにきちんと横を歩いてくれて…。
それ以降も、わたしたちのことをチラチラ確認しながらスピードを合わせてくれるのです…。
言葉は通じなくても、ちゃんと分かってくれている…！
ただのトレーニングではなく、愛犬とコミュニケーションが取れることを実感させてくれた素敵な体験でした。
しつけ教室に1回通っただけで、通わせて本当に良かったと実感しました
お散歩中の拾い食いは全くなくなりました。
警戒吠えや落ち着きのなさについては、まだなおってはいませんが、クレートに入っているときは今までのチロルさんからは想像できないくらい落ち着いて入ってくれているし、以前より吠えることも少なくなりました。
たった1回の通園でこんなにも変わるなんて…本当にびっくりです。
と同時にこれから通っていく中でチロルさんがどんなふうに変わっていくのかが楽しみにもなりました。
しつけ教室は、愛犬のしつけではなく、飼い主が学ぶ場所、飼い主をしつけるところなのかな。
飼い主がきちんと犬という動物のことを知れば、問題行動なんて起きない。
日本ではまだまだ当たり前ではないしつけ教室への通園ですが、ペット大国アメリカでは子犬の時期からしつけ教室やプロのトレーナーさんの元でしっかりしつけを行うそうです。
日本でもいつかそれが当たり前になって、飼い主にとっても愛犬にとっても無駄に悩むことなくお互いに心地よく暮らせるようになれば良いなぁ。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました🌷
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