ちゅーりっぷブログ | ミニマリストママの心地よい暮らし 
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こんにちは。ゆるミニマリストママのちゅーりっぷです。
私は結婚後9年間に4回も引越を経験し、引越のたびに家にあふれかえるものと向き合ってきました。
そんな中私の人生を変える言葉に出合いました。
それが、｢ミニマリスト｣です。（私の場合は、家族がいるので｢ゆるミニマリスト｣です。）
出合った瞬間「わたしが探し求めていた暮らしはこれだ！」とビビっときたのを今でも覚えています。
ミニマリストになってからは不要なもの・思考・行動などを手放して自分が本当にしたいことにたくさんの時間を使えるようになりました。
ずっと恵まれなかった子宝にも恵まれて「母親」になることもできました。
今日は｢ママこそミニマリストになると心地よく暮らせる理由｣についてお話します。
ミニマリストとは
「ミニマリスト」とは、
必要最小限のもので暮らす人のこと
ミニマリストとは、自分にとって本当に必要なものだけを持つことで豊かに暮らすという考え方を持ちます。
メリット①：自分のために使える時間が増える
ミニマリストになると
自分のために使える時間が増えます。
わたしは母親がご機嫌でいるために一番大切なことは「自分のために使える時間がたっぷりあること」だと思ってます。
だって母親になると、睡眠は十分にとれないし、食事もゆっくり食べられないし、好きなこともなかなかできませんよね。。
365日24時間育児という過酷な労働をやり抜くために、1日のうち自分のために使える時間がないと心に余裕が持てなくなってしまいます。
「自分のために使える時間が増える」理由
理由は、無駄なもの・ことに使う時間が減るからです。
例えば…
- 無駄なことに時間を使わなくなる（部屋の片づけ、探し物、家事など）
- 無駄なものを買うことに時間を使わなくなる（今あるものに満足して暮らせるので、新しいものを買ったり捨てたりする時間が減る）
わたしは小さな子どもがいても1日3時間以上の自分時間を楽しんでいます！
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メリット②：お金がたまる
ミニマリストになると、お金が貯まりやすくなります。
子どもが産まれると子どもの将来のお金について心配になりますよね。
ミニマリストになって時間ができたので投資について勉強し、毎月コツコツ投資に回しています。
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「お金が貯まりやすくなる」理由
理由は、無駄なもの・ことにお金を使わなくなるからです。
なにかを買うときやお金を払うときに
「これは本当に必要だろうか？」
「お金を払うのに値する価値はあるか？」
と考えるようになり不要なものを買ったり、不要な人間関係・服飾費・外食などにお金をかけなくなりました。
ミニマリストになってからお金を使わなくても心が満たされることをたくさん知りました。
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メリット③：心地よく暮らせる
ミニマリストになると、心地よく暮らせます。
育児や仕事、家事で大忙しなママにとって心地よく暮らすことは、難しいけれどとても大切なことです。
「心地よく暮らせる」理由
心地よく暮らせる理由は、心に余裕が生まれ「今ある幸せ」を感じられるからです。
ミニマルに暮らすと家に余白がうまれます。
その余白が不要なもの・ことを減らし、時間とお金を生んでくれます。
そして心にも余白（余裕）がうまれます。
その心の余白（余裕）が今ある幸せに目を向け、心地よい暮らしに繋がっていきます。
ミニマリストママが思う「心地よい暮らしのはじめかた」
最後に
ミニマリストは「人生に余白を生み出すこと」だと私は思っています。
現代は、さまざまなこと・ものに忙殺されて「今この瞬間」を生きていない人があまりに多いと感じます。
ミニマリストになることでその日々の中に「余白」を生み出し「今この瞬間」を生きることができる。
そう思っています。
育児に仕事に家事に大変なママこそ、ミニマリストになることで人生の余白をつくり、心地よく暮らせるようになると思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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