※本サイトのリンクには広告が含まれています。
こんにちは!ちゅーりっぷです。
先日、久しぶりに夫と喧嘩しました。
仲直りまで1週間かかりました。
19歳にお付き合いを始めて25歳で結婚してあわせて14年。
こんなこと初めて。
原因は忙しさ
「忙」という字は「心を亡くす」と書きます。
本当にそのとおり。
私は、家事に育児に・・・
夫は、仕事に・・・
多忙な日々。
コミュニケーションを満足に取れないまま
自分自身のことで精一杯で、
相手への思いやりも満足にできず
勝手な思い込みで突っ走り、
お互いに心を亡くした。
話すことの大切さ
話せば分かり合える。
相手のすべての価値観に対して共感できるわけではないけれど
「こういう考え方なんだ」と知ることができる。
そうしたらこれからの行動が変わる。
夫は、超人並みにメンタルが強い。
仕事がどれだけ忙しくて大変でも
弱音は吐かない。
それはすごいことだけれど、
そんなときに私が育児の弱音を吐くと
「おれのほうが…」となる。
相手にも同じ価値観を求めてしまうんだよね。
時代は変わった
夫は今年から仕事が忙しくなった。
その努力が認められ、給料もぐんぐん上がった。
でも息子の1歳の時間は今だけ。
昔は仕事をして稼いでくるのが大黒柱の役目。
みたいな考え方が主流だったけれど、
今は、男性でも育休を取る方や
子どもが小さい頃は仕事をセーブする方も増えている。
(ありがたいことに私は育休中で給付金がもらえているから
今の夫の給料でもやっていける)
でも夫はなぜか「俺が稼がないと!」と思い込んでいたみたいで
話し合ってやっと肩の荷が少しおりて
「今の俺の役割は仕事だけじゃないからな」
と心の余裕が生まれたみたい。
時代は変わり、子育ての仕方も変わる。
夫婦の役割も変わる。
変化があるときには話し合うことが大切。
それを痛感した1週間でした。
この喧嘩は私たちにとって必要な時間だったんだな。と。
今日は内容のない日記みたいになってしまってごめんなさい。
最後までお読みいただきありがとうございました。