※本サイトのリンクには広告が含まれています。
「生きづらい」
30代になってやっと分かった。
人といると疲れる。
たぶん私と接したことがある人は誰しも、私のことを「話しやすい人」だと感じると思う。
友達や両親や夫でさえ、「人見知りせず誰とでも話せる人」だと思っていると思う。
私自身もずっとそう思って生きてきた。
頭痛と極度の疲労におそわれる
でも先日、仲の良い友達とランチとお茶をした帰り、頭痛と極度の疲労におそわれた。
小さな息子や愛犬がいるので、こんなに長い時間、家族以外と会うのは久しぶりだった。
私はひとりがラクなんだ
そして気づいた。
私は長い時間、人といると疲れる。たとえ仲の良い友達でも、一緒にいるのは3~4時間くらいが限界なんだ。
ひとりが好きとか嫌いとか「好き嫌い」の問題ではなく、私にとって、人と長い時間一緒にいることは「無理をする」ことなんだ。
と。
やっと気づけた本当の自分
そうと分かれば、やることは簡単。
友達と会う回数は少なめに、会う時間は短めにする。
いまの小さな息子と愛犬がいる暮らしの中では、1ヶ月に1回、会う時間は3時間くらいがちょうど良い。
わかるとラクになる
それが分かってから、今までぼんやりと感じていた、「生きづらさ」みたいなものが晴れて、視界がパッと明るくなった。
病気でも不妊でも、原因が分かると安心する。やることを探せる。
病気になったからこそ見える世界 約5年間不妊治療を経験した私がもっと早くステップアップすれば良かったと思うこと。原因が分からず、モヤッとしてる状態が一番しんどかったりする。
ふとしたときに読み返すベストセラー本の「うまくいっている人の考え方」の「自分の個性を受け入れる」の章を改めて読む。
「うん、自分の個性大切にしていこう。」
リンク
それにしても、「人と会うのが楽しくて好き!」と思って生きてきたけど、違ったみたい。
ちょっとショック…でもある。笑
最後までお読みいただきありがとうございました。