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こんにちは。ちゅーりっぷです。
私の幸せは、毎日を心地よく暮らすこと。
今、わたしが一番大切にしたいことは、
- 大切な家族との時間
- 自分の時間
- 料理
です。
【ミニマリスト】何事も自分が心地よく感じるレベルを知る 私の理想の心地よい暮らし1歳の息子と愛犬チロルさんと過ごす毎日は本当に幸せそのもの。
家族が毎日幸せに過ごすためにも旦那さんとの関係はとても大切。
わたしはありがたいことに周りからよく「旦那さんと仲が良いね。」と言われます。
ふと、「なぜ、わたしたちは仲良いんだろう?」と思って考えてみました。
結論から言うと、わたしたち夫婦が仲良い理由は、
- 2人だけの〇〇がある
- 絆が深い
- 深い信頼関係
- いい意味で気を使う
- 感謝の言葉をよく口にする
の5つかなと思います。
今日はわたしなりの心地よい夫婦関係について書きます。
2人だけの〇〇がある
以前こんな本を読みました。
読んだのがすごく前なので細かな内容まで覚えていないのですが、この本の中でフランス人は、彼女や妻のことを「僕の宝物」という呼び方をしたりするそうです。「僕のいちご」とか「僕のうさぎ」とかそんなことも載っていたような。
素敵ですよね~~~。
で、我が家の場合、そんなロマンチックな呼び方はしないのですが、旦那さんにしか呼ばれないわたしの呼び名があります。
例えば私の名前が「花子」だとすると「はなっし~」
旦那さんの名前が「一郎」だとすると「いちっし~」みたいな感じです。
それから2人だけの「こう言うと、ああ言う」みたいな会話の流れもあったりします。
旦那さん:「明日朝6時には家出ないとあかん…仕事しんどいわ…もう仕事やめたほうがいい?!」
私:「おぉ!やめちゃうですか!」
旦那さん:「今日のお昼はラーメン食べたい気分です。出前していいですか?」
私:「おぉ!出前しちゃうですか!」
みたいな感じです。
書いていてちょっと恥ずかしいくらい馬鹿げているのですが、(実際書くか悩みました(笑))でも、こういう2人だけの呼び名だったり、会話の流れって不思議とホッとするし笑っちゃうんですよね。
こういう2人だけの〇〇を無意識に大切にしている気がします。
絆が深い
これは母に言われたことです。
私たち夫婦は18歳で出会い、19歳で付き合い始め、25歳で結婚し、現在34歳。
お付き合いを始めてから15年程が経ちました。
この15年間でいろんなことがありましたが、すべて2人で乗り越えてきました。
- 2年間の遠距離恋愛
- 結婚後、夫婦ともに見ず知らずの土地で新しい仕事をスタート
- 不妊治療
- わたしの病気と手術
- やっと授かった第一子を流産
- 産後2か月で関東→関西への引越
- 等々・・・
結婚後は、見ず知らずの土地でお互い新しい仕事をスタート。
なかなか子宝に恵まれず、不妊治療を開始。
まだ保険適用でなかった不妊治療費を稼ぐため私もバリバリ働く職場に転職。
そのストレスからか婦人科系の病気が発覚し、人生初めての入院・手術を経験。
術後からまた忙しい仕事と不妊治療との両立の日々。
不妊治療は、本当に出口の見えない真っ暗なトンネルを進むような辛いものでした。
そんな中やっと第一子を授かるも流産。
この年、病気の手術、不妊治療、流産で年に3回も全身麻酔を経験。
いろいろなことがあったけれど、その時々を「2人で」乗り越えてきました。
2人でたくさん乗り越えてきたからこそ、「これからどんなことがあっても、旦那さんがいれば、旦那さんとなら乗り越えていける」そんな風に思っています。
普段の会話でも「まぁ俺らやったら大丈夫やろ」みたいなことをよく言います。
自然にそういう風に言えるのって大切だと思うのです。
深い信頼関係
「絆が深い」ことと重複しますが、わたしたちはお互いを信頼しています。
実は、お付き合いを始めた当初、まだ若かったこともあり旦那さんの行動で「え?」と思うことがありました。
「深夜に中学の同級生の女の子と会っていた」とか…
でも、「私が相手を信じなかったら相手も私を信じてくれない」
「相手を信じて、もし裏切られたらサヨナラしたらいい。それだけの相手だったということ。」
と思って、「わたし、浮気だけはどうしても許せないから浮気したら別れるからね。」とだけ伝えて、あとは信じる。
そしたら、旦那さん(当時は付き合いたての彼氏)のそのような行動は一切なくなりました。
相手を信じられないのは、自分が傷つくのが怖いから。
でも、自分を傷つけるような相手なら、早く分かったほうが良い。そして、サッサとお別れしたほうが良い。
わたしはそう思うので、あれこれ考えずに相手を信じていました。
今でもお互いを信頼しています。
信頼されていると人って強くなれる。
いい意味で気を使う
夫婦といえど他人。
お互いちゃんと気を使ってます。
後でやろうと思って出しっぱなしにしていたものを片付けてくれていたら「あっごめんごめん。ありがとう」とか、
「〇〇やっておこうか?」とか
「お昼なに食べたい?」とか
「お仕事おつかれさま」とか
「ちょっとしんどそうやね。大丈夫?」とか・・・
小さな気遣いが習慣になって、その習慣を毎日毎日積み重ねています。
「いい意味でお互いに気を使っているよね~」と2人で話します。
感謝の言葉をよく口にする
前項と重複しますが、毎日幾度となく感謝の言葉を口にします。
これも「ありがとう」はちょっと恥ずかしいところもあるのですが、わたしたち2人だけの感謝の言葉があって(笑)よくその言葉を言います。
「ありがとう」に変わる2人だけの言いやすい言葉があると、ほんと良いですよ!
「ありがとう」がもっともっと身近になります。
「ありがとうは魔法の言葉」と本で読んだことがあるのですが、本当にそうだと思います。
まとめ
これからも私たちなりの心地よい夫婦関係を築けていけたらいいなと思っています。
ひとりでは難しいことも、ふたりならできる。
1+1=2
ではなくて、
1+1=2以上のもの
になる。
他にも良い夫婦関係のコツがあれば、コメントで教えていただけると嬉しいです。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。