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また、脱ぎっぱなし、散らかしっぱなし。
料理をがんばっても誰からも感謝されない。
家中をピカピカにしても誰も気づかない。
はぁ、こんな毎日って。。
いや、待てよ。
これは、相手に期待してるからなんだ。
他人はコントロールできないんだった。
【ミニマリストママ】手放した思考②「他人への期待」でもコントロールできる自分に集中するって頭では分かっていても、なかなか難しい。
特に心に余裕がないときは、他人への期待をやめられない。
(事実、私がそうだった。)
そしてそんなとき出合った「ある言葉」に救われた。
今日はそんなお話。
自分のために他人を助ける
「最初から自分のために他人を助ける」と考えること。
(中略)
・同僚の仕事を手伝うのは、自分の仕事の経験値のため
・部屋を片付けるのは、自分がきれいな部屋で過ごしたいから
・家族に食事を作るのは、自分の料理の腕を上げるため
・パートナーに優しくするのは、自分の平穏な暮らしのため
生きづらい人のための人生戦略: ゼロから「自分」を作り変える10ステージ なにおれ
他人のためにすることは、すべて自分のためでいい。
そう自分自身を許すことで、気分がフッとラクになる。
みんな分かっていても相手への期待をやめられない。
心に余裕がないときは特にそう。
だからこそ「すべて自分のため」と割り切ればいい。
そんなことに気づかせてくれた「なにおれ」さんの本に感謝。
実践してみると…
考え方をちょっと変えるだけで、心がフッとラクになる。
発想の転換①
あっまた脱ぎっぱなし、散らかしっぱなし!
↓↓↓
脱ぎっぱなし、散らかしっぱなしは「私が」心地よくないから、「自分のために」片付けよう。
発想の転換②
料理をがんばっても誰からも感謝されない。
↓↓↓
家族が健康で心穏やかに過ごせていると、「私が」心地良いから、「自分のために」美味しいごはんを作ろう。
発想の転換③
家中をピカピカにしても誰も気づかない。
↓↓↓
ピカピカなお家だと「私が」心地良いから「自分のために」掃除しよう。
適当にラクでいい
辞書で「適当」と調べると、「程度などが、ほどよいこと」と書かれている。
他人のために頑張って見返りを求めてイライラするのは、全く「ほどよい」ことではない。
自分のために力を抜いて「ほどよく」暮らすことが心地良い暮らしなのだ。
少しでもどなたかの心地良い暮らしのヒントになれば嬉しいな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ミニマリストママが思う「心地よい暮らしのはじめかた」