※本サイトのリンクには広告が含まれています。
こんにちは☺
1歳1ヶ月の息子とトイプードルの愛犬チロルさんと暮らす、ちゅーりっぷです🌷
ペットを飼っているご家庭で妊娠したら。あかちゃんがやってきたら。
あかちゃんとペットっていつから触れ合って良いの?別室にしたほうが良いの?
抵抗力が弱い新生児のあかちゃん。
ペットとはいつから触れさせて良いのか。
ペットとは完全に別室にしたほうが良いのか。
でも、愛犬にとっても急に環境が変わることは大きなストレスになるし・・・。
みんなにとって心地よいおうちにするにはどうしたら良いんだろう。
いろいろ悩みますよね。
今日は、実際に1歳の息子と愛犬と暮らす私が実体験を踏まえつつ、以下2点について書いていきます。
- 妊娠中・産後に気を付けたこと
- 後々やっておけばよかったと後悔したこと
愛犬の気持ち
まず、愛犬にとっては、突然よく泣く物体が家に入ってくるわけです。
泣いてうるさいのに、パパやママは付きっきりだし、なんだかうれしそう。
今まで遊んだり構ってくれたりしていた時間をあかちゃんに使うことにもなります。
当然、不満・ストレスが溜まってしまいます。
そのストレスを少しでも軽減するため、私が妊娠中におこなったことは、主に2つです。
妊娠中に気を付けたこと
あかちゃんの泣き声に慣れるため、youtubeであかちゃんの泣き声を聞かせる
もうすぐあかちゃんが来ること、付きっきりになることなど、たくさん話しかける
産後に気を付けたこと
新生児の1ヶ月だけは、なるべく愛犬とあかちゃんは直接触れ合わないようにしました。
そうするために、ベビーベッドをレンタルし、あかちゃんは基本的にベビーベッドの上で過ごすようにしました。
\ベビーベッドは使用期間が短いのでレンタルがおすすめ/
息子の場合、寝返りをし始めたタイミングで柵に激突するようになったのと、狭くなってきたので生後5か月頃に返却しました。
寝るとき
新生児の頃は、寝室は別々にしました。
私は息子と。旦那さんはチロルさんと寝てもらいました。
日中
朝目覚めたら、寝室からリビングにベビーベッドをゴロゴロ移動させて、日中はリビングにベビーベッドを置いてあかちゃんはその上で過ごしていました。
授乳やミルクを上げるときも、椅子に座った私の膝の上であげていました。
愛犬はベビーベッドを気にしたりクンクンにおいを嗅いでくれたりしていました。
生後1ヶ月を過ぎたら、少し床にあかちゃんを置いてみたり、ソファに寝かせてみたりしましたが、あかちゃんが寝返りをし始めるまでは、基本的にベビーベッドの上で過ごさせていました。
やっておけばよかったと後悔したこと
実際に愛犬とあかちゃんと暮らしてみて、あかちゃんが産まれる前にやっておけばよかったなと思うことは4つです。
- インターホンや物音に対する警戒吠えをしないようトレーニングしておく
- クレートでおとなしくいられる、夜もひとりで眠れるようにしておく
- 室内フリーではなく、移動範囲をある程度制限しておく
- 横について散歩ができるようにしておく
警戒吠えをなくしておく
やっておけばよかったトレーニングNo.1
あかちゃんが眠っているときに愛犬が吠えて起こしてしまうことが続くとかなりストレスになります。
やっと寝かしつけたのに・・・
警戒吠えをするわんちゃんは少しでも軽減できるよう、早めにトレーニングしておくことをおすすめします。
クレートトレーニング
あかちゃんのお世話で構ってあげられないときは、クレートに入ってもらうことで、チロルさんはクレートでゆっくり休むことができるし、夜あかちゃんが頻繁に泣くときも、クレートという安心できる場所があればチロルさんも安眠できて良かったのになと思いました。
【愛犬】ハウスで一人で寝られるようになるコツ室内フリーをやめる
室内フリーだから、ベビーベッドをレンタルしたのですが、そもそもチロルさんの移動範囲が制限されていれば、ベビーベッドではなく、場所を区切ることであかちゃんを床に寝かしてあげることもできたかなぁと思います。
あかちゃんを寝かしつけるときにベビーベッドに置くのが大変だったので、あかちゃんが産まれる前に室内フリーからリビングの決まった範囲だけに制限しておけばよかったと思いました。
横について散歩ができるようにしておく
生後1か月を過ぎたころから夕方のお散歩に行き始めました。息子がだんだん重くなり、ベビーカーで散歩を始めたときは、あちこち歩きまわるチロルさんの散歩は大変でした。
そのため、きちんと横について散歩ができるようにしておけばよかったと後々後悔しました。
【愛犬】しつけ教室に1回行っただけで通わせて本当に良かったと実感!愛犬ができるようになった3つのこと後悔したことを4つ書きましたが、今思えばこうすれば良かったと思うものの、そのときどきではあかちゃんと愛犬との暮らしで必死でがむしゃらに突き進んできたので、それほど大きく後悔したわけではありません。
あかちゃんと愛犬との暮らしは大変ですが、とても楽しかったですし、あかちゃんと1対1ではなく、そのときどきに愛犬の存在があることで癒されましたし、息抜きにもなりました。
あかちゃんの時期はあっと言う間です。
その時期を愛犬と一緒に存分に楽しみつつ1日1日を噛みしめて幸せに過ごせますように。
最後までお読みいただきありがとうございました🌷