【夜間断乳】朝までゆっくり寝たい一心で始めた夜間断乳1日目~3日目の記録。

こんにちは☺

1歳1ヶ月の息子を育てるちゅーりっぷです🌷

夜中に目覚めて「うぇ～ん」

なんとか添い乳で寝かしつけて、再び「うぇ～ん」

そんな生活も1年が過ぎました。

最近は、お昼寝の際、添い乳で寝落ちすることもなくなりました。

「もうおっぱいをそれほど欲していないのかな。そろそろ朝までゆっくり寝たいな。」

という思いからゆるっと夜間断乳に挑戦してみた、そんなゆるいキロクです。

目標は「朝まで起きずに寝てくれる」こと

今日は私なりの進め方と1~3日目の息子の様子について。

私の夜間断乳の進め方

わたしが夜間断乳をする上で大切にしたことや進め方はこんな感じです。

息子にあらかじめ伝える

私は、何をするにもまず息子にきちんと伝えることを大切にしています。

それは、産まれたときから。

まだ言葉の理解なんてしていなくてもきちんと伝えるようにしています。

寝るときは「ねんねしようね」

ごはんを食べるときは「まんま食べようか」

愛犬の散歩にいくときは「チロルさんのお散歩一緒に行ってくれる？」

だから今回も

「夜中に起きてもおっぱいないからね。朝までゆっくりねんねしようね。」

寝る前にリビングで授乳して、寝かしつけはパパにお願いする

これは私の負担を減らすため。

息子は寝返りができるようになってから、動きまくるので寝かしつけは基本的にずっと抱っこ。

夜中に目覚めたときだけ添い乳で寝てくれていたのですが、これからは夜中も抱っこで寝かしつけることになります。

10kgの息子はなかなか重いので、夜の寝かしつけだけはパパにお願いしました。

日中は今まで通り授乳する

今回の目的は「朝まで起きずに寝てくれること」なので、日中は今まで通り授乳していました。

（むしろ、日中授乳しないとわたしの胸がパンパンになる）

1日目：地獄編

1日目は地獄でした。

今まで夜中に起きても、泣いたらおっぱいがもらえて、おっぱいを飲んだらまた眠れるのに、おっぱいがもらえない！

「なんでおっぱいくれないのー！」

と言わんばかりにギャン泣き。

1日目は、2:00、4:30、5:30と3回起きて、5:30のときは再び眠ることが出来ず、そのまま起きてしまいました。

2:00、4:30に起きたときは5~10分くらい泣き叫んでその後15~20分くらい抱っこして寝かせる感じでした。

暗闇の中でギャン泣きする息子に何度「ごめんね」と言ったか。

1日目を終えて、

「こりゃ、なかなか大変やわ」

というのが正直な感想。

いつもより眠れなかった息子はというと、日中も変わらず元気だったので一安心。

2日目：希望の光編

昨日の反省を活かし、2日目は泣いたらすぐ抱っこを心がけました。

作戦は見事成功。

抱っこしたらすぐ泣き止んでくれて比較的すぐにまた眠りについてくれるように。

ただ今回は、1:15、4:35、5:05、5:35と4回も起きて…

「ふぅ〜寝た寝た。」

と思って自分も再び眠りについたタイミングで息子がまた起きる。の繰り返しでなかなか辛いものがありました。

そして朝方に何度も何度も抱っこしていたため、ついに私の腕は限界を超えてしまいました。

3日目：腕の限界編

連日の抱っこで腕がピリピリしてきてしまい、今日は枕元に伝家の宝刀、抱っこ紐をスタンバイして眠りました。

今日は2:00、4:30、5:00の3回。

抱っこ紐は寝かしつけにはうってつけなのだけど、息子を布団に置くのがめちゃめちゃ難しい。

抱っこ紐を気づかれないように外して、腕で抱っこに切り替えて、

そろ〜りと布団に下ろす。

緊張の瞬間。

私はこの瞬間が一番苦手です。

最近は息子の体重に負けがちで、そろりと下ろせない。

うまく下ろす方法を模索中です。

3日やってみて、とりあえず抱っこしたら眠ってくれるのだけど、いつになったら朝まで眠ってくれるようになるのか。

「夜間断乳したらぐっすり眠れるようになったよ」

とよく聞くけど本当にそうなる日は来るのか。

まだまだ先は見えませんが、ゆるく頑張っていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました🌷

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